百年ではなく千年
昨日の朝に大阪駅を出発。
「ここから埼玉の西武ドームは遠いやろ~&試合の日も過ぎてるし~」
ご紹介により滋賀の運送会社様を訪問しました。
主題は6月のドライバー向け研修の打ち合わせ。
交通事故防止や品質向上において「社長様の思いを管理者が部下に正しく伝えているか?」が気になりましので、管理者勉強会のデモをご覧頂きました。
事業規模の拡張に応じて、伝え方(伝える経路)を進化させることを提案。
社員数が100名を超えると伝え方を進化させる目安です。
伝え方の進化が無ければ、社員数が増えれば増えるほど伝わらない傾向に。
それが交通事故や品質クレームの数値として表れます。
夕方は三重の運送会社の社長様が兵庫からの帰りにお立ち寄り頂きましたので、お食事をご一緒しながらお話を伺いました。
社長様曰く「千年続く運送会社を目指している」とのこと。
私もおぼろげながら百年後は考えたことがありますが、千年後は・・・。
日常的にも百(100%や100点)と万(万人や万が一)はよく使う単位ですが、千はあまり使わないこともあり、とても新鮮で背筋が伸びました!
今夜は大阪の運送会社様ではじめて開催された管理者勉強会を大林が担当。
素晴らしい研修環境です!
「ご紹介による表敬訪問→研修デモを提供→提案書を作成→本日の初回講師対応」を全てひとりで担当した大林にとっても、忘れられない大切なお客様です。
最後にひとつお詫びとお礼の報告を。
5月17日に講師を担当する公開型無料セミナー(東京開催)は、参加人数が定員に達したため締め切りになったとのことです。
今回は追加募集等ございませんので、何卒ご容赦くださいませ。
お申込みを頂いた皆様、当日会場でお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。