売上はお客様から 利益は社内から
大林は京都の運送会社様でドライバー研修を2回に分けて担当。
週末の雨の中、無事に帰庫されたドライバーさんを待たせずに受講して頂く「少人数・時短・多頻度」の研修スタイルで提供しました。
高柳は埼玉へ。
1社様目は新規案件に関する現地確認。
新規案件に取り組む手順を提案(確認)しました。
【第一段階】いかにして輸送品質を早期に安定させるか?
【第二段階】いかにして収受料金を採算ベースに合わせるか?
お客様から頂くのは売上であり、利益は運送会社様が社内で生み出すもの。
決してお客様に利益を求めてはなりませぬ。
自社内における努力も苦労もなく、最初から儲かる仕事はございませんから。
もうひとつ・・・。
新規案件への挑戦は、社員教育や人材発掘の機会と捉えることもできますね。
そう考えると仕事(=課題)って本当にありがたいもの。
なによりも仕事を与えて頂けるお客様はありがたい存在。
だからご恩返しに「お客様の売上(利益ではなく売上)を伸ばす」のは必然。
2社様目は管理者勉強会。