安全と品質の最適バランス
今月40回目の講師対応は大阪の運送会社様が開催された安全会議を大林が担当。
午後は個人宅向けの配送業務に従事されているドライバーさんが対象の研修。
運転のプロ(=トラックドライバー)以上の、運転と納品のプロ(=プロドライバー)になるために。
高柳は昨日に続き広島滞在。
午前は運送会社様へ新規表敬訪問。
話題は「ドライバーに伝えること(ルール)」よりも「伝える手段」について。
貴重なお時間を割いて頂いたお礼に、点呼場を見学しながら「伝わる手段」をプチ提案。
午後は月次の管理者勉強会。
本日の資料には薬研堀通りが登場!
【第一段階】
管理者がドライバーの時給(価値)を上げるために伝えるべきことを決める
【第二段階】
管理者がドライバーに伝えるためのサポート
【第三段階】
ドライバーが現場(出荷先様や配送先様)で実践するためのサポート
日々運送の現場に携わり、いつもこう感じています。
安全がなければ飯は食えないのは事実。
だから安全が絶対に第一であるべき!
しかし、安全だけでは飯が食えないのも現実。
各社様ごとの「安全と品質の最適バランス」を見極めながら、皆様の「思いと課題を埋めるサポート」が続きます。
ありがとうございました。