運送会社の第一印象
大阪で朝8時スタートのドライバー研修は大林が担当。
午後は京都で管理者勉強会。
高柳は広島での管理者勉強会。
ドライバーの第一印象を高めるのが「あいさつ・身だしなみ・車輪止め」ならば、配車担当者の第一印象は「電話応対」
荷主様から配車担当者が受注して、配車指示によりドライバーが接車する流れの中で、運送会社の真の第一印象は配車担当者の電話応対。
問い合わせを誘導するような営業支援的ホームページを作成するなど、特に新規営業に熱心な運送会社様にはお勧めの新作プログラムです。
ホームページを発注先の検討材料にしても、ホームページだけで発注を決定する企業はないでしょうから、新規見込み客からは必ず電話が掛かってきます。
その電話を受信するのは、ほとんどの場合が配車担当者。
研修資料は、専属便やルート便ではなく完全フリー車100%の配車スタイルにおける「入ってくる仕事は絶対に断らないプロの配車マンになる」ための電話応対テクニック集。
そのほとんどは私が運送会社で配車担当者時代の失敗談(笑)
しかし今回は資料を使わずに私も座って同じ目線で意見交換。
夜に訪問した運送会社様でも管理者勉強会。
今週の予定を終えて、大阪の友人夫妻が観戦中のスタジアムを横目に帰阪。