24年目にしてはじめての〇〇
大林は広島で添乗指導。
乗務経験の浅いドライバーさんだったので、始業前点検のやり方からスタート。
テーマは「秋の全国交通安全運動の内容を先取りで実践しよう!」
高柳は運送業に携わって24年目にして、はじめての訪省。
国としてこれから取り組む安全政策をお伺いし、当社が提供している安全対策を説明しました。
微力ながら「日本の運送業の現場でお役に立てれば」との思いです。
午後は東京の運送会社様でのドライバー研修。
実は私がメガネを装着しだしたのは二十代後半。
視力は自然と回復するものではないことは自ら体感済み。
昔、芸能人は“歯”が命ってCMが有りました。
今、運送会社は“目”が命。
ドライバーは道の上の危険を発見する目が自身の命を守る。
管理者は点呼時を含みドライバーの異常を見抜く目がドライバーの命を守る。
退出時に鈴虫の音色に立ち止まり、1分間だけ癒されました(笑)