初心と書いて「カクニン」と読む
大阪駅で二週間分の移動用チケットを発券してきました。
駅の窓口では互いの時間を短縮するために、移動行程を書き込んだメモを提示しています。
今回のように難解な経路を提示した時には、窓口での個々の対応力(運送会社でいうところの配車担当者の対応力)が歴然。
名古屋駅のHさんもすごかったが、本日の大阪駅のTさんもすごかった!
共通しているのは「丁寧・迅速」そして「親切」であること。
私からの細かい要望に応えることをまるで“楽しんでいる”かの如く、短時間で最適な“買い方”を提示してくださいました。
もうひとつ共通していたこと。
それは手の速さもさることながら「確認の回数」
提示した行程表(私のメモ書き)を、何度も何度も指差呼称確認。
発券された計14枚のチケットを、何度も何度も指差呼称確認。
そうそう。
先週金曜日にコラムを公開しました。
タイトルはコチラ!
初心と書いて「カクニン」と読む。
初心忘るべからず。
すなわち、それは確認忘るべからず。
ご興味がございましたらコチラをクリックするとコラムをご覧頂けます。
休み明けの朝礼ネタにも最適かと存じます(笑)
さて、今週は福島・東京・石川・滋賀・京都・大阪・福岡で講師対応の予定を頂いております。
皆様よろしくお願いします。
ありがとうございました。