自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会に参加しました
今月二度目の訪省です。
運輸業における交通事故防止の権威の皆様に、当社の取り組みを直接聞いて頂ける機会を得ました。
・今の日本には交通事故防止に関して伝えるべき情報はあふれています。
・運送会社の現場から求められているのは「伝えるもの」より「伝え方」。
・輸送品質が低下して仕事が減少すれば、社員の生活のために仕事を選べない。
・悪条件の仕事をすればドライバーが無理な運行になり、交通事故が増加傾向。
・そこで中小運送事業者向けのコストを掛けない交通事故防止対策があります。
もうひとつお伝えしたいことが有りましたが、今日はお話しできませんでした。
報告後にたくさんご質問を頂いたということはご賛同を頂けたのだろうか?
その結果がわかるのは今ではなく、もう少し先になると思います。
退出時、日本の背中(後頭部あたりかな?)が見えました!
さて、昨日からお世話になっているこちらのホテル。
いつも羨望の眼差しで見ていたのですが、インターネットで手が届く値段だったので、思い切って予約してみました。
部屋に入って「いい部屋やん!」とハイテンション。
避難経路図を見て「少し狭いお部屋です」とのコメントを思い出す。
自分の現在地だけでなく、当社の立ち位置もよく理解できる図でした(笑)
『まだまだやるべきことがある!』
ありがとうございました。