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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2013.11.29

ドライバーの生活を守るために

大林は京都の運送会社様でドライバー研修。

「少人数・時短・多頻度」スタイルで2回開催。

経営者の考え方によって社風が変わります。

管理者の行動によって事業所の雰囲気が変わります。

その違いは一目瞭然。

その違いはドライバーの聴く姿勢により、大きく表れます。

常々「講師が話しやすい環境よりも、講師が話しにくい環境でこそ研修を開催することに意味がある」と考えています。

話しにくい(伝えにくい)環境を、話しやすい(伝わりやすい)環境に改善することも、講師の器量であり求められる資質。

高柳は午前中に埼玉の運送会社様で管理者研修。

こちらの会場で「点呼による追突事故の防止」がテーマの120分。

午後は三重に移動。

最寄り駅に到着

会場はこちら。

テーマはこちら。

三重で複数社を対象とした講師担当ははじめて。

研修後の代表者様のご挨拶より。

運送会社は人とトラックで成り立っている。

トラックはどこの運送会社も同じようなものを使っている。

だから人で勝負。

ドライバーの生活を守るためにドライバー教育に取り組みましょう。

ありがとうございました。