2013年プロデキューブの十大ニュース
おかげさまで、今年のサポート業務は全て無事に終了しました。
そこで!
年末恒例の「2013年プロデキューブの十大ニュース」を発表します。
【第1位】「トラック運送事業における運行管理者のあり方研究会」委員
全日本トラック協会様のご依頼。
「ここからすべてが始まり、ここからすべてが広がった」と言える研究会。
報告資料の作成等、今年に最も夢中になった任務でした。
【第2位】全国トラック運送事業者大会(札幌開催)でのコーディネーター
こちらも全日本トラック協会様のご依頼。
10月9日は今年で最も緊張した日。そして一番忘れられない日。
緞帳が降りた瞬間「またコーディネーターを担当してみたい」と思いました。
【第3位】年間講師対応日数449回
高柳が269回で大林が180回を担当(来年は担当回数が逆になると思います)。
昨年に続き東日本での講師対応が増加する中、東北地区での定期研修も開始。
【第4位】テレビのニュース番組に出演
「物流危機=トラックドライバーがいなくなる」をテーマにコメントを発表。
放映直後には私の携帯電話が鳴りっ放し状態に・・・テレビのチカラを体感。
【第5位】研修を受講されたドライバーのアンケートに感動&感謝
「事故さえしなければ良いという考え方は捨てる」との一文を頂きました。
事故防止だけでなく品質向上についての効果に手応えを感じた一文でした。
【第6位】国土交通省での自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会
中小運送事業者における交通事故の発生起因と防止策について発表する機会を
得て、アカデミックな雰囲気に戸惑いつつも、たくさんのご質問にも対応する
ことができました。
【第7位】全日本トラック協会青年部会様の関東ブロック大会で講演
特に茨城の皆様には大変お世話になりました。
そのご縁で2月には鹿児島で開催される九州ブロック大会でも講演します。
「また茨城の皆さんに会いたーい」
【第8位】ERPソリューション情報サイトでコラム執筆を開始
当初は慣れない校正作業で不安でしたが、今では楽しくてやみつきに!
コラム執筆の関係で2月にはある冊子の巻頭インタビュー記事を担当します。
【第9位】新聞社様が主催の座談会で司会
全国トラックドライバーコンテストの歴代優勝ドライバー(内閣総理大臣賞
受賞)を囲んでの座談会で、司会役を仰せつかりました。
日本の物流の底力を垣間見たような座談会でした。
【第10位】年間で忘れ物が2件も発生
「東京で電車の網棚にプロジェクター&広島で研修会場にコート」
どちらもお客様にご迷惑をお掛けしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
2013年は「人材確保から人材育成の時代へ」
2014年は「社員教育と社外宣伝の時代へ」
これからもプロデキューブは次代へ向かう運送会社様を全力でサポートします。
改めまして、今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年始は1月5日に大阪での初出式出席で始動します。
それでは皆様、良い新年をお迎え下さい。
最後に1年分の感謝の思いを込めまして・・・
ありがとうございました。