「もっともっと」を実現するために
昨日に続き年始の挨拶で、本日は大阪と奈良と三重の7社様を訪問。
訪問時には構内を見学して車輪止めの装着状況等も確認しています。
「研修で伝える」だけでなく「現場を確認」することで、課題を発見できます。
課題とは「事故を未然に防いだり、品質向上へのヒント」であり、そのヒントを用いて改善することにより、結果が出ます。
特に車輪止めの装着状況を見れば、その人の気持ち(日頃は見えない意識)が浮かび上がってきます。
車輪止めの正しい装着が「できてきる人」と「できていない人」の差はもちろんのこと。
個々に注意すべきは「できていた人ができなくなること」
全員で喜ぶべきは「できていなかった人ができるようになること」
人の気持ちの細かい変化にも気付くことこそが「管理者の目」であり、時に励まし時に叱りながら、その変化を進化に導くのが「管理者の口」です。
プロデキューブは各社様の今を「ビフォー状態」として、「アフター状態」の見える結果を導き出す機能でありたいと思っています。
今よりも「もっともっと」を実現するために!
そのためにも今年は研修日以外での訪問回数を増やすことにも取り組みます。
途中、懐かしの伊賀Pでひとやすみ。
ありがとうございました。