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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2014.01.15

点呼は手段で安全が目的

宮城の運送会社様で管理者勉強会。

点呼を含めた「伝える手段」がテーマ。

点呼は手段で安全が目的。

安全が手段で健康が目的。

健康が手段で安全が目的。

安全を保つ上での二大要因である「ドライバーの健康(体調と感情)」と「トラックの健康(整備)」の確認が点呼の目的。

健康と安全の関連性はもちろんのこと、特に健康(睡眠と食事)への取り組みは運送業界で不可欠。

睡眠の次は食事が注目される(べき)とも勝手に予想しています。

ドライバーの食事は睡眠以上に不規則で不健康な状態も散見されますから。

また健康は安全であることの条件と同様、ドライバーの高齢化とともにドライバー不足が懸念されている運送業界にとって、ますます健康への注目度が高まると思います。

本日の勉強会では「事故報告書の見方と活用方法」を追加。

3時間30分のロングバージョン。

その後は楽しい楽しい新年会。

はじめての“ロシアンたこやき”も(笑)

ありがとうございました。