タイヤと水とオイルはドライバーの責任
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
夜はドライバー研修。
「自分が乗るトラックのタイヤローテーションは自分でやるもの」
これは私がドライバー時代の常識。
その頃は自分の整備技術が不安で、運行前にはホイールナットの確認を自主的に行ったものです。
もうひとつの常識は「水とオイルはドライバーの責任」
だからオイル交換後の残量確認やエレメント交換後のオイル漏れ確認もしかり。
しかし昨今は整備や車検のフルメンテナンス(外注)化が主流の時代。
その安心感からか、トラックドライバーの車両整備への関心度が低くなったようにも感じます。
そこで「車両整備はトラックドライバーの仕事」であることを再確認。
高柳は千葉の運送会社様で管理者勉強会。
座席レイアウトを変更したのは、皆様の積極性を引き出すことが狙い。
それでは皆様、今週も安全第一で。