物流の品質とは“人の品”と“作業の質”
大林は京都の運送会社様でドライバー研修。
今夜は貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針(国土交通省告示第1366号)より「健康管理の重要性」について。
ドライバーさんの帰社時間帯に合わせて時間差で2回開催。
「こちらからの質問に照れながらも答えて頂ける」
それは「少人数・時短・多頻度」開催の効果だと感じております。
初めて会った人とも短時間で意思疎通ができることは、ひとりで初めての配送先で納品作業を担当する現代のトラックドライバーに求められる資質のひとつ。
どうか安全の研修を通じて品質も練習してください。
品質と言えば!
今回のコラムのタイトルは「物流の品質とは“人の品”と“作業の質”」
特に昨年末の繁忙期における欠車状況を踏まえて、今春の増税前対応として運賃の値上げ交渉を検討されている中小運送会社様には、ぜひご一読頂きたい内容です。
よろしければコチラからどうぞ。
そして末日を迎えた1月の研修予定41回(高柳24回:大林17回)は、全て無事に終了しました。
ありがとうございました。