プロデキューブ版“ヒヤリハットの法則”
ドライバーが運送会社を退職する理由のひとつとして、「自身が交通事故を
起してしまった」ことが散見されます。
・交通事故を起こした責任から肩身が狭くなり運送会社に居づらくなる
・交通事故の発生により、免許証が失効して運送会社に居られなくなる
運送会社にとっては交通事故の弁済負担で利益が減り、ドライバーの退社で
売上が減る。
交通事故を防止するための対策として、多くの現場で採用されているのが
ご存知ヒヤリハット活動。
そこで、今回のコラムのタイトルはプロデキューブ版“ヒヤリハットの法則”
「交通事故に繋がるヒヤリハットを少なくするためにヒヤリハットの前段階
をも少なくしよう」との考え方。
さてヒヤリハットの前段階とは・・・。
これは交通事故防止に取り組むことで利益を確保して、輸送品質の向上に取り
組むことで売上を向上させることも可能な改善手法です。
先週の土曜日に鹿児島市で開催された全日本トラック協会青年部会様の九州
ブロック大会でも発表しました。
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ありがとうございました。