いざ3月へ!
帰社されるドライバーさんのタイミングに合わせて同じ内容を3回。
全員に正しくお伝えするために「何度でも・何度でも・何度でも」
最後は「エコドライブを更に高めるためにやるべきこと」を全員発表。
「社速よりも10㎞/h減速」とのご意見も!
そして2月の講師対応予定は大雪の影響で順延となった3回を除き、42回(高柳21回:大林21回)が無事に終了しました。
さて「皆様にとって2月はどんな月でしたか?」
稼働日数が少ないので売り上げは・・・。
しかし稼働日数が少なかったので安全には有利だったはず!
そして明日から運送業界にとっては勝負の3月。
特に今年は増税前対応で荷量が溢れ、引越対応で更に車両が足らない。
史上最高の繁忙期が予想されます。
そんな時こそ「急がば回れ」
この繁忙期に交通事故が発生すれば人手と時間と経費のロスは莫大。
傭車ができずに荷主様の期待に応えられないことも。
そんな時こそ「急がば確認」
安全と効率は相反するものではない。
なぜなら、不安全が最大の不効率。
すなわち、安全が最大の効率だと思います。
3月の荷主様への対応が4月以降の受注に反映されることを願いつつ。
仕事を断ったり運賃をつり上げて存在感を示すのではなく。
選んでお任せ頂ける仕事に全力で対応して存在感を理解してもらう。
特に有事発生時の消費者や繁忙期の生産者だけでなく。
平常時でも誰からも運送会社の存在を正しく理解してもらうために。
運送会社は何をすべきか。
正直者が得をする業界に。
そのために。そのために。
ありがとうございました。