共同配送特化型のドライバー研修

大林は広島へ。

午後は管理者勉強会。

安全を維持して品質を向上させるには時間とコストが必要です。

その時間とコストを無駄にしないためにも、荷主様から評価を得るまで講師は全力で対応します。

夜はドライバー研修。

ドライバーさんの宵積み終了時間に合わせて2回開催。

春の交通安全運動も終盤につき、「子ども・自転車」の安全対策を再確認。

高柳は引き続き三重に滞在。

会場はこちら。

はじめて担当した運送会社様でのドライバー研修。

三重県内の共同配送を手掛けておられるとのこと。

そういえば私も運送会社勤務時代に、共同配送が楽しくて夢中になった時期があります。

その頃の経験を元に、共同配送に特化した輸送品質向上対策を提案。

研修には管理者様も参加してくださいました。

終了後、懇親会場へ移動時に見た光景。

管理者様が乗用車でバック時にハザードを点滅されていました。

管理者様が率先垂範をすることで、社内で改善の士気が高まります。

管理者様が率先垂範をしなければ、研修は一過性の成果に終わりますから。

退席時には素晴らしいご挨拶で見送ってくださいました！

ありがとうございました。