運送業に対するよくある勘違い
こちらの駅で待ち合わせして京都での添乗指導を大林が担当。
エコドライブにも取り組まれて、他社様が羨むむような上々の数値を弾き出されています。
それでも問題点(=改善点)を探すのが私たちの任務。
時にドライバーの心のケアも添乗指導員の大切な任務。
そのためには、上司に言わないことも短時間の付き合いにより本音で話してくれるようになる「瞬間コミュニケーション能力」が求められるのは言うまでもございません。
高柳は宮城の運送会社様での管理者勉強会。
運送業界を知らない人に言わせれば、ドライバーという職業は「人と会わない仕事」と思うらしい。
たしかに社内の人とは会わない。
そんな仕事かもしれない。
社内の人には会わない分、世間の人に会う仕事であるということ。
例えば、乗用車で高速道路のパーキングで休憩していても「どこの誰かはわからない」
トラックには「○○運送」等、一際目立つ大きな看板が入っているので一目瞭然。
コンビニで買い物をしていても私服なら「どこの誰かはわからない」
制服ならレジに並んでいても○○運送等、すぐにわかる。
特に制服の背中部分に社名や会社ロゴをプリントしている皆様は要注意。
だから「見られている」ではなく「魅せる」仕事をしよう!
まずは「挨拶・身だしなみ・車輪止め」から。
まずは管理者から。
まずは正しい挨拶を率先垂範。