見えない力が働くドライバー研修

大林は福岡でドライバー研修。

輸送協力会社7社のドライバーが対象。

品質についても他社ドライバーと合同で取り組むことで、相乗的に精度が向上します。

ドライバーにとって他社のドライバーとは、同じ仕事をする仲間でありライバルであるということ。

この研修環境により見えない力が働きます。

最後は全員で挨拶と指差呼称確認の練習。

ライバルを気にしながら練習することで、切磋琢磨できる環境になります。

高柳は東京の運送会社で所長研修。

関東地区からご参集された約50名の所長様を対象に、安全と品質の伝え方と確認のやり方について提案。

厳しい社内ルールを制定することは事故防止のためであり、ドライバーを愛しているからこそ。

厳しく指導することは、他社のドライバーよりも幸せになって欲しいと思うからこそ。

そんな思いをお伝えした3時間研修と懇親会。

ありがとうございました。