三方よしの交通事故防止対策
今春まで勤めていた運送会社様で、この3か月間の報告を兼ねて研修を担当。
高柳は福島の運送会社様へ。
「天災の防止は難しいかもしれないが人災は防止できる」
「交通事故は天災ではなく人災と考える」
「交通事故は社内ルールとヒューマンエラー防止でゼロに近づけることができる」
そのための取り組み事例を提案。
本日の勉強会テーマは「社内研修の資料を作ろう!」
事故防止マニュアルは作るだけで後から使われることが少ないように感じます。
その点、事故防止研修の資料は各事業所で毎日使える財産に。
特にプリントアウトもせずパワーポイントの資料を見ながらの研修スタイルなので、資料の更新や各事業所に応じた仕様の変更が容易に可能。
講師が伝えやすい資料とは、ドライバーに伝わりやすい資料です。
そこに当社の研修資料作成ノウハウを提供します。
・作り手は時間を掛けずに作成できて更新しやすい
・使い手は誰にでも短時間で伝えやすくて何度も確認がしやすい
・聴き手は身近な写真や話題が登場するのでわかりやすい
まさに「作り手・使い手・聴き手」の三方よし。
「管理者・ドライバー・プロデキューブ」による交通事故防止対策です。
ありがとうございました。
追伸・・・
先週のインタビュー(立ち食いそばバージョン)。
テレビで放映されたようです。
皆様からの「見たよ!」「出てたよ!」で判明しました(笑)