汗をかくレベルの研修

渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。

テーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」

内容は夏場の追突事故防止を目的に「覚低走行の防止と高速道路での防衛運転」について。

 

高柳は拠点の埼玉から群馬入り。

群馬と埼玉の8事業所から参集された所長様を対象に、3時間の管理者勉強会。

皆様への質問の難題さと講師が求める回答は“頭の中から汗をかくレベル”

たとえば各事業所での今朝の朝礼で「所属長として発表したこと」をそれぞれ報告。

あいまいな報告の場合は講師からの質問が延々と続きます。

伝えることは指示をすること。

確認することは質問すること。

指示ではなく質問する点呼スタイルも実践して提案。

その後は1時間のドライバー研修。

挨拶訓練では“体の芯から汗をかくレベル”

全員が全力で取り組めるまで。

終わらない挨拶訓練。

今や暑さも名物？の群馬の地。

さすがの夏らしさでした！

ありがとうございました。