体調と感情を点呼で確認
大林は大阪の運送会社様でドライバー研修。
毎月継続することにより、安全や品質に全員で同じように取り組む環境が確立されていくようです。
忘れてはならないのは「仕事はひとりでやっているのではない」ってこと。
自分の仕事(考え方と行動)を他の人の仕事と比較して、「もっと!もっと!」と認識することができる成長の機会です。
高柳は宮城の運送会社様で管理者勉強会。
健康状態が低下すれば普段できていることが面倒になり、「たぶん大丈夫だろう」との思いから、安全確認を省く運転行動が見受けられます。
交通事故に遭わないために不可欠なのは、ドライバーの健康(体調と感情)です。
点呼とは、管理者がドライバーの体調と感情を確認する機会です。
体調は機器で確認。
感情は会話で確認。
相手の体調を気遣うことは、相手への関心を示すことにもなります。
感情の変化に気付けることは、日頃から親身に接している証拠です。
点呼とは、ドライバーの体と心の健康を確認する機会です。
点呼とは、交通事故を削減することを目的とした有効な手段です。
点呼では、全員に伝えたことを1対1の会話(質問)で確認できます。