左腕には安全の誓い
大林は神奈川へ。
神奈川地区輸送協力会社のドライバーを対象とした研修を担当しました。
講師の立ち位置は皆様とは唯一反対方向に向かって立っています。
野球に例えるとキャッチャーのポジションの如く。
日曜開催で各社から参加されているドライバーの姿は講師側から一望できます。
同時に、それぞれの管理者の考え方をも一目瞭然で掌握できる特等席なのです。
高柳は愛知へ。
愛知の運送会社様で約50名の管理者を対象とした3時間研修を担当しました。
6月に名古屋で開催された公開型セミナーにご来場されていたご担当者様からご縁を頂き、実現した登壇機会。
全員が左腕に安全の腕章を付けておられます。
たとえ日曜日でも。
会社も離れていても。
自社のドライバーの安全を願い、部下であるドライバーの安全のためにできることを考えるのは真の管理者の姿。
そこで、管理者以上の指導者を目指すための研修プログラムに変更。
閉講後の質疑応答。
真っ先に挙手をされた方のご質問内容は「プロでキューブの社名の由来は?」
当社の研修内容だけでなく社名にも関心も持って頂き、ありがとうございます。
今週は埼玉・千葉・東京・石川・愛知・三重・大阪で講師対応の予定を頂いています。
皆様よろしくお願いします。
ありがとうございました。