100年先を目指して
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
「なぜ交通事故が起こったのか?」と考えるのと同様に、「なぜ交通事故ゼロが継続できているのか?」を考える機会。
事故が発生時には「これはやらない」とのルールを決める。
無事故継続時には「これを続けよう」とのルールを決める。
決めたルールは同じでも動機が違うのと同時に、会社の損失が違うのでお勧めです。
高柳と渡辺は千葉の運送会社様へ。
管理者勉強会の担当は高柳。
高校野球の決勝戦と同刻にスタート。
ドライバー研修の担当は渡辺。
現代の社員が100%の力で取り組むことで、100年先まで続く社内ルールを目指して。
今、取り組みはじめた社内ルールは、いずれ風土を超えて伝統になり、代々引き継がれるルール(=こだわり)になることを目指して。
その状況を100年後に、今とは違う場所(雲の上)から見られたら、私は本望です。
挨拶訓練を受けた後のドライバーのコメント。
「今日の挨拶を続けて自然にできる習慣にします!」
ありがとうございました。