社内で車内を確認する
大林は大阪の運送会社様で添乗指導。
全員でやろうとしていることを、個々にできているかを確認する機会。
今回の対象ドライバーは2度目の添乗指導。
前回に提案したことが、習慣になっているかと確認する機会。
高柳と渡辺は三重の運送会社様へ。
高柳は管理者勉強会（2時間）を担当。
社内で車内を確認するを確認することを提案。
「座席の前後位置や背もたれの角度は？」
それは、正しい安全確認の方法で交差点事故を防ぐために。
「アンダーミラーやサイドミラーの角度は？」
それは、シンクロ追突を防ぐために。
「仕事に関係がない雑誌等が積まれていないか？」
それは、運転室内の脇見による追突事故を防ぐために。
渡辺はドライバー研修（1時間×2回）を担当。
ドライバーに知っておいてほしい適性診断や運転記録証明書の見方。
健康診断のデータと同様に、ご自身に関心を持つことも交通事故防止対策。
最後は正しい挨拶の唱和訓練。
挨拶訓練はラジオ体操と同じく。
全力で取り組めば汗が出てくる。
個々の習慣が全社の風土になり、名物と称されるようになるまで。
研修後は東海道を主戦場にするトラックドライバーの元？オアシスへ。
立ち込める煙の匂いだけで、ジョッキが軽くなりそうな感じ。
亀山名物を食す。
麺類は別腹です。
