ドライバーの気質×管理者の意地
大林は岡山の運送会社様へ。
今月に入社されたドライバーの添乗指導。
前職で大型車に乗務されていたことは、安全確認のやり方を見ればわかります。
現在は2トン車に乗務されているので、乗用車感覚にならずに大型車仕様の安全確認を継続するようお願いしました。
2トン車での運行は繁華街などの狭路や、住宅地の建築現場など、トラックが通らない想定で作られた道を走ることが多いのも特徴。
その後は月次のドライバー研修。
互いに燃費を競い合っているようで、4トン車でも他社の2トン車より良い数値を弾き出しておられてビックリ!
高柳は東京での講師対応。
会場はこちら。
安全と品質の関係性について、挨拶ができるドライバーは交通事故に遭わない理由を紹介しました。
管理者による社内環境の整備により、ドライバーの運転行動を進化させた事例も紹介。
デジタコもドラレコも外部講師も使わずとも、自前で安全を確保していた時代を思い出しながら。
プロドライバーの気質とプロの管理者の意地が融合して、安全を生み出していた時代を思い出しながら。
ありがとうございました。