最後の勉強会

大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。

添乗指導の結果を共有して必要により社内ルールを定める機会。

渡辺は神奈川の運送会社様でドライバー研修。

自身が“卒業”した会社での講師対応は感慨もひとしお。

だから親身になって客観的な視点で提案。

高柳は千葉の運送会社様へ。

今月は1年間のサポート契約の最終月。

訪問時には昼食に通い続けた、東京駅京葉線の立ち食いそば屋さん。

季節を問わず、1年間いつも同じ注文でした。

「今日が最後」と思うと感無量です。

 

完食後はお店の皆様に一礼。

管理者勉強会を2時間。

ドライバー研修を1時間。

復活が間に合って良かったです。

終了後は1年間お世話になった研修会場に一礼。

皆様との懇親会ではこのように挨拶をしました。

「この1年間は自動車教習所のようなもの。早く卒業したいと思ったかもしれません。でもこれからはその期間の数倍の道のりを皆様だけで歩んでいくのです。」

この瞬間を目指してサポート契約を結びます。

皆様と「はじめまして」の場面に、早く「さようなら」の場面が来る方法を考えて実践することが私たちの使命。

だから、この瞬間がサポート契約を開始した時からイメージしているゴールの姿です。

そう思うものの。

そればわかっているものの。

皆様のお見送りが嬉し過ぎて・・・。

振り返らずに（振り返れずに）帰阪の途につきました。

ありがとうございました。