期待を裏切るセミナー
10月27日に福井県トラック協会様の経営戦略セミナーで講師を担当します。
主に点呼・ミーティング・添乗指導の場面において、ドライブレコーダを活用する方法と効果を提案する2時間のセミナー。
リクエストを頂いたテーマは「ドライブレコーダの活用法」
ドライブレコーダの映像を流しながら要点を解説するだけのセミナーなら、誰にでも簡単に伝えることができます。
言うまでもなく、誰にでも簡単に伝えることができることが、ドライブレコーダの長所ですから。
そして、そのような研修の良し悪しは、講師ではなく映像の質と量で決まるとも言えます。
映像の質で問われるのは「車種や道路や時間帯が、いかに身近に感じる映像であるか」
映像の量で問われるのは「事故映像だけでなくヒヤリハットの場面や、見習うべき運転の映像があるか」
数年前なら脚光を浴びたであろう、ありふれたセミナースタイルでは、プロの管理者は満足しないでしょう。
そこでプロデキューブの視点と考え方をフル活用!
「“ドライブレコーダの映像がひとつも出てこない”ドライブレコーダの活用セミナー」を目指して、ただいま準備中。
良い意味で、受講される皆様のご期待を裏切らせて頂きます(笑)
福井の皆様、どうぞお楽しみに!
ありがとうございました。