誰にも参加してほしくない研修
大林は兵庫の運送会社様でドライバー研修。
この研修の意義を、このように考えます。
失敗したドライバーを切り捨てるのではなく、時間とコストを惜しまずに再生しようとするのは会社の愛情表現です。
参集されたドライバーは誰よりも安全の大事さと事故の怖さを知っているはず。
以後はその思いを表現する確認方法を、他のドライバーにも伝えてください。
それが会社に対するお詫び以上の、会社に対する恩返し。
私もドライバー時代にバック事故を起こしたことがあります。
だから今でも(誰よりも)バック事故が悔しくて、バック事故を起こさないことに(誰よりも)注力しています。
そして「もう二度とこの研修に参加することがないように」
皆様の安全に繋がるのなら、誰も気づかないことも誰も言わないことも指摘して一緒に改善します。
高柳は本日も御堂筋で、台車2台を駆使しながらの搬入作業。
本日は快晴で絶好の搬入日和。
休日の早朝搬入で通行人も少なく、作業もスムーズに完了。
ありがとうございました。