できる管理者の共通点
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
大林は愛知の運送会社様へ。
まずは構内の安全ルールや品質ルールの取り組み状況を確認。
管理者勉強会を2時間。
ドライバー研修では後方席で見学している管理者の皆様に「プロデキューブの伝え方」を学んで頂くことが主目的。
高柳は四国へ移動。
滅多に来ることが無かった四国ですが、この1週間で2度目の訪問。
運送会社に勤務時代の四国の事業所に赴任していた時、頻繁に宵積みに来た街。
輸送協力会社の管理者向け研修を担当しました。
整理整頓が行き届いています。
現場で見学以上の観察をして「伝わる研修ネタ」を探します。
良い点を発表して、良くない点の改善方法を提案。
そして「管理者以上のドライバーは育たない」と考えています。
もしも管理者以上のドライバーが育てば、上司を見下して会社を辞めていくので。
自身の挨拶や身だしなみにこだわらない管理者は、ドライバーの挨拶や身だしなみに関心が薄いために評価も注意もせず、ドライバーの成長を阻害する要因にもなります。
だから管理者の育成とは、ドライバーの人の品と作業の質の向上に直結します。
「安全は足元から」
現場で足元を見つめ直しましょう。
そうでないと他社や他者から足元を見られてしまいます。
そして明日の研修地である九州に到着。
こりゃたまりませんな(笑)