世界のトヨタ×大阪のプロデキューブ

大林は夜明け前に添乗指導を開始。

この時間帯、道の上ではトラックが目立ちますね。

法定速度内で走行しているトラックの運転室内。

「一体何が起こっているのか？」

それを唯一確認できるのが添乗指導です。

高柳は大阪でこちらのセミナーを担当。

昨夏に続き「世界のトヨタ×大阪のプロデキューブ」のコラボセミナーです。

会場は先週に続いてこちらの大ホール。

ご来場さていたのは非運送業の皆様。

これからも車社会が成立するためには、二大悪とされる環境汚染と交通事故への対策が必須とのこと。

第一部では車作りにおける環境対策に関する最新情報。

水素のお話を聞いたのは今週2度目。

若者の車離れに歯止めを掛けるべく、個性があり魅力的な車作りにも取り組んでおられるとのこと。

車に乗る楽しさを感じてもらうことは、トラックドライバー不足の解消にもつながるかもしれませんね。

第二部で乗用車の安全対策に関して講演。

「事故をしない」以上に「事故をさせない」考え方。

年末年始の顧客訪問時にできる交通安全対策。

会社の仕組みにより交通事故を削減する方法を提案しました。

元トラックドライバーである私たちは、自らが未経験のタクシー業界やバス業界で多くのことを語れません。

しかし、乗用車は運転しています。

大きな車体で長い距離を運行するトラックドライバーの安全技術。

 

交通事故を起こさせないために運送会社が取り組んでいる安全対策。

 

その二点をもってすれば、運送会社以外の企業向けでも、交通事故防止のお役に立てそうです。

ありがとうございました。