挨拶ができるドライバーは安全なドライバー
大林は岡山の運送会社様へ。
現場で5S活動の進捗確認。
「大きな改善」がひと段落すれば、「小さな課題」も見えてきます。
管理者勉強会。
伝えるポイントは伝えっ放しにならず、相手に合わせて確認すること。
ドライバー研修。
配達件数が増えて接車回数が多くなる繁忙期対策として、バック事故防止。
高柳は大阪の研修会場へ。
研修を受けているドライバーの姿は、講師側の立ち位置からは全員を一同に確認できます。
大きな声で挨拶ができるドライバーは、指差呼称確認も大きな声と動作でできます。
相手よりも先に挨拶ができるドライバーは、道の上でも自分の運転行動を周囲に早く発信して、もらい事故を防ぐことができます。
挨拶と安全は密接な関係があるのです。
そして挨拶ができるドライバーは身だしなみも良いこと。
安全であることは当たり前として、品質にも取り組むこと。
品質に取り組めば、さらに安全になること。
社員への期待とは愛情であり、社員教育は愛情表現のひとつです。
ありがとうございました。