目指しているのは“一人前”ではない
渡辺は雪の石川へ。
その効果は最後の決意表明に表われています。
大林は広島の運送会社6社様を訪問。
ドライバー研修を1回。
事故は最大の時間ロスなので、繁忙期においては「急がば確認」を最優先。
指差呼称確認を確認。
ドライバー研修を2回。
挨拶訓練で相手主観になることで、道の上でのもらい事故防止にも効果があります。
高柳は午前に愛知へ。
駅前のバス停でも車輪止めを装着(この写真は勉強会でも使用)。
荷主様が主催された「配送サービスマン勉強会」で講師を担当しました。
初雪がちらつく中、東海地区と北陸地区から8社60名様が参加されました。
午後は三重の運送会社様へ。
全体ミーティングに参加。
ドライバーによる5S活動のグループ発表会でファシリテーターを担当。
一人前のドライバーに育てるためには、学ぶべき基本があります。
その基本が習慣になれば、二人前以上のドライバーにも育ちます。
社員教育の項目が考え方の幅を広げ、社員教育の量が理解を深めます。
3グループともに「着眼点・取り組み・発表方法」において素晴らしい内容でした。
そして今回の発表機会がゴールではなく、次のステージへの始まりだと先を見据えたのは、私だけではないはず。
感動を上回るほどの意欲が湧いてきました!
乾杯の前に、皆様で誕生日を祝ってくださいました。
ありがとうございました。