お好み焼き実習×プロデキューブ研修in広島
大林は石川の運送会社様でドライバー研修。
運行状況に合わせて2回開催。
年末の挨拶まわり等で「日頃は車に乗らない人が道の上に出てくる」ことを想定。
「前車の運転者が運転に慣れていないから、急に停まると考える」
「前車の運転者が道順を把握していないから、急に曲がると考える」
年末の防衛運転として「走り方より停まり方」を確認。
高柳は楽しみにしていた日。
広島のソース製造メーカー様へ。
網キャップを含む“衛生フル装備”で工場見学。
「開発の時間×製造の手間=商品へのこだわり」を実感できました。
工場見学を終えると、先ほどの案内版に早速集合写真が活用されています。
おこのミュージアムでは、お好み焼きと広島の歴史を学びました。
広島のお好み焼き屋さんでは「○○ちゃん」との屋号が多い。
その理由は原爆に関係しているとの悲しい歴史の事実も知りました。
昼は「お好み焼き実習」
先生の指導により手順を進めます。
基本となる生地づくり。
食後にも“仕事”があります。
全員で焼きながら、一緒に片づけながら、まさにお好ミュニケーション。
午後は輸送協力会社様が対象の研修会で講師対応しました。
荷主様と配送先様との約束を、代わりに守るのが運送業の使命であること。
すべては荷主様のお客様である配送先様から「ありがとう」と言われるために。
工場内で働きながら笑顔でお迎え頂いた社員様と同等の笑顔で納品すること。
「物流の品質とは人の品と作業の質」を提案。
人の品は運送会社が独自に高めるもの。
作業の質は荷主様とともに高めるもの。
夜は一駅移動して、ある社長様との懇親会。