繁忙期・電話の事故を・ゼロにする
今夜は大河ドラマが最終回。
今年は戦国時代における戦乱の世を生き抜いた、稀代の天才軍師の生涯。
織田・豊臣・徳川と続いた天下人に仕えた“軍師”という役割を、時に自分の仕事に置き換えて考える場面もあり、長く深く楽しませて頂きました。
戦国時代において、武器となるのは通信と物流。
通信手段が発達していれば、情報を的確に収集できます。
物流手段が発達していれば、物資を迅速に供給できます。
通信と物流の進化や用途によっては戦国時代の戦況は変わり、次代が変わっていたかもしれませんね。
通信と言えば・・・。
運送会社は日頃よりお客様からの電話着信が多い商売と言えます。
何かと気忙しい年末。
忙しさにかまけて電話応対が雑になっていませんか?
運送会社にとっては「電話応対は第一印象」であり「電話応対も輸送品質」
特に年末の繁忙期において電話による受発注ミスは、大きなロスにも直結します。
ドライバーへ「急の付く指示」をしないために。
そして、繁忙期の問い合わせ対応をも良くすることで、閑散期にも仕事の依頼が一番にきますように。
そんな思いで今年最後のコラムを綴りました。
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今週は講師対応を愛知と滋賀と大阪のみ。
物流の現場は喧々諤々の戦国ムードです。
今となっては新しいことをせず。
今までやってきたことを確実に提供することを優先してください。
日本の運送会社の全ての配車担当者様に、心からエールを送ります。
ありがとうございました。