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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.01.23

瞬間コミュニケーションを直伝

大林は岡山の運送会社様を担当。

前回に提案させて頂いた、フォークリフト操作時の安全対策。

「左からの乗り降りは当たり前」を実践されていました。

管理者勉強会。

最後の決意発表。

 

「ありがとうの溢れる職場作り」や「ドライバーに関心を持ち積極的に話し掛ける」や「挨拶の前に相手の名前を呼ぶ」など力強く宣言されていました。

ドライバー研修。

追突事故の防止を含め、最近多発している高速道路における逆走への対処方法や事故防止について確認。

終了して退出時、ドライバーに「またよろしくお願いします」と仰って頂けたので次第点。

渡辺は埼玉の運送会社様を担当。

ドライバー研修を3回開催。

テーマは国土交通省告示第1366号より「危険物を運搬する場合に留意すべき事項」

危険物の移送業務は行っていなくとも、燃料として大量の軽油を積んで運行んしている点を重視。

最後には「便利なものは危ないもの」として、「坂道発進補助装置を過信せず、信号待ち時にはギアをニュートラルに戻してサイドブレーキを活用する」と決意のコメントを頂きました。

 

管理者勉強会。

テーマは「制服の正しい着用に関する社内ルール作り」

高柳は愛知の運送会社様を担当。

現場に向かう赤い電車にも、少しだけ慣れてきました。

管理者勉強会。

「ドライバーは人手ではなく、ひとりの人である」と考える。

「教育や経験により、人の考え方と価値が高まる」と考える。

ドライバー研修。

積込み先を決めるのは配車担当者。

 

配送先を決めるのは荷主様。

 

積地から配送先までの適切な運行経路を決めるのはドライバー。

 

オブザーバーとして参加している管理者の前で、ドライバーとの瞬間コミュニケーションを実演して直伝。

終了後は5回乗り換えて明日の研修地へ到着。

初めて泊まる街を散策。

以前から気になっていた“あのお店”

なかなかの名店でした。

こちらは2130分にオーダーストップ。

体にも、明日にも優しい名店でした。

ありがとうございました。