正しいことが正しいと言われるために
渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
「あまり口うるさく言うとドライバーが嫌がるだろう」
「褒めてばかりいるとドライバーがつけ上げるだろう」
このような“だろう管理”ではなく、関心(=誠意)と愛情(=積極性)を持って、発信(=確認)することを提案。
大林は大阪でメーカー様主催の“配送サービスマン勉強会”で講師を担当。
荷主様や他社様の前で発表されたことを、ルールを超えた習慣にすることを提案。
高柳は昨夏以来の石川へ。
ここだけのコラボメニューを提供したらいいのに・・・と思いつつ。
半年後の成果に向けて、第1回の管理者勉強会。
正しいことをしている人が、正しいと言われる運送会社にするために。
最初の今の段階では「できている」「できていない」を問うのではなく。
何が正しいのかを話し合い、社内ルールを全員で決めることを優先する。
社内ルールとは会社のルールではなく、働くみんなのルールであること。
社内ルールを取り組めば、働くみんなが幸せになるためのルールであること。
帰阪する車内。
今夜は“居酒屋サンダーバード”
ありがとうございました。