はじめての異業種交流会
渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
大林は午前に兵庫の運送会社様で管理者勉強会。
管理者になられて間もない方も参加されていますので、管理者としての「考え方」と「伝え方」について情報提供。
午後の研修会場に向けて移動。
競合他社に負けないぐらいに、自社の強み(付加価値)を高めるために。
他社の管理者に負けないぐらいに、声と手間と時間を掛けて安全に取り組むために。
更には安全機器を使いこなして、安全の効果を高めるために。
高柳は兵庫へ。
異業種の方(荷主様)も参加されていたようで、セミナー後に「運送業界の取り組みが良く理解できました」と仰って頂きました。
「そういえば“あの会”は、たしか本日開催では」と思い出し、急遽参加の申し込み。
夜は大阪へ戻り、以前からお誘い頂いていた異業種交流会というものに人生初参加。
近ごろ続けて講師を担当させて頂いているトラック協会の後継者育成研修会で気付いたことは、「運送業界の人材確保において異業種から来てもらうには、異業種を知る以上に、知ろうとすること」
私自身もこの数年、運送業界もしくは関連する皆様と時間や考え方を共有していることが多い。
併せて「自分のことを誰も知らない場所で、いかに運送業界の取り組みを表現できるのか」にも挑戦!
セミナーで講師を担当するよりも、異業種交流会に参加する方が緊張しました。
いつもと違う環境に身を置くことで、考え方も少し変わった気がします。
その証拠がこちら・・・。
ありがとうございました。