事故防止と離職防止に“聴く”対策
大人数が参加している研修後の質疑応答のシーン。
そこで手を挙げるのは勇気がいるものです。
だから私の場合には、わからなくても“わかったふり”をしていました。
他の人に質問内容を聞かれることがない1対1の状態なら、質問できて理解を深めることができたでしょう。
その体験から現在は研修で一斉にお伝えしたことを、添乗指導時に運転室内で1対1の対話により、個別に質問して理解度を確認しています。
相手の理解を求めるためには「指示より質問」
指示を受けるだけなのは意外と楽なものです。
言われたことに返事をするだけなら楽なもの。
質問を受けると「理解しようとして考えて自分の言葉で話す」行為が加わります。
質問をしたり意見を“聴く”行為が、事故防止と離職防止に“効く”のです。
そこで今回更新したコラムのタイトルは『事故防止と離職防止に“聴く”対策』
「よく聴くことがよく効く」のです。
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今週は福島・埼玉・東京・神奈川・富山・石川・岐阜・愛知・三重・大阪・兵庫・岡山・広島で研修のご依頼を頂いています。
特に広島では運送会社6社様からのご依頼を頂き、ありがとうございます。
さて。
本日は趣味を変えてみようかと、梅田へお話を聞きに。