机上の研修ではなく、はじめての車上の研修
大林は広島の運送会社様へ。
ドライバー安全会議で研修を担当。
先月末に運送業界で激震が走った“あのニュース”から。
運送会社において時間に関する課題への取り組みは、経営者や管理者のみならず全員で取り組む時代。
時間や距離だけで稼ぐのではなく、自分でできることを考えて実践する。
渡辺は東京へ。
研修会場はこちら。
管内の戸塚安全運転管理者部会に加盟されている多業種の事業者が対象。
運輸業以外でも5台以上の社有車を保有されている事業者の安全管理者担当者様に、交通事故防止対策を「い・ろ・は」的に説明。
“安全指導のプロ”が“安全運転のプロ”と取り組んでいる「交通事故に遭わない防衛運転」のポイントを情報提供しました。
高柳は埼玉へ。
まずは工場見学。
工場内に響く音と独特の匂い。
運送会社勤務時代に、建機メーカー様の工場内で補給部品輸送に携わっていた頃を思い出します。
その後は元請け物流会社様が開催された輸送協力会社様との勉強会で、講師を担当しました。
さすがは自動車メーカー様。
なんと!こちらがスクリーン。
車輪止めに関する習慣のお話は、実車と実物を使わせて頂いて説明。
今まで有りそう無かった会場設備に、いつも以上にテンションMAX。
懇親会はこちら。
今週火曜日に渡辺が運送会社様向け公開型セミナーを担当した会場と併設のホテル。
中締めは三本締めの如く指差呼称を三連発!!!
現場に携わったころの振り返りを含めて、得ることが多い一日でした。
散会後。
懇親会場のホテルには併設のコンサートホールがあります。
こちらに足が向くのは、いつまで経っても抜けない“習慣”かもしれません。
またまた運送会社勤務時代の話ですが、ここがコンサートの搬入作業をしていた場所。
当時は「消えない過ちの~言い訳する前に~♪」と口ずさみ、確認しながら深夜の安全作業でした。
この街に来ればいつも訪ねるお店へ。
こちらのお店の通い続ける理由を問われたら・・・。
やはり即答で「ポテトサラダです」