運賃を下げずに品質を上げて受注するために
渡辺は3日連続で東京での講師対応。
会社で学んだ安全を、休日には家族に提供できるほどに。
確認を重視する運転行動を習慣にするために。
春休み前に、子どもと自転車運転者に対する安全対策を確認。
24年もの間、運転業務に就いておられる最古参の方から「今までの研修で一番ためになった！オレが言うんだから間違いない！」と仰って頂きました。
“安全のプロ”に良い評価を頂けたことは、講師冥利に尽きます。
大林は佐賀へ。
運送会社様向け公開型セミナーを担当。
「やりっ放しは何もしないよりまだ悪い」と称されるように。
全員に伝えたことを、個別に確認を重視する社員教育を提案。
高柳は岡山へ。
懐かしの駅で下車して、運送会社様へ移動。
このような“当たり前の安全対策”は、自主的に実践できる社風作り。
まずは管理者勉強会。
運賃を下げずに品質を上げる。
運賃が安いから受注できるのではなく、品質を評価して頂くために。
「お客様から一番に選ばれる運送会社になるために！」
以上に。
「お客様を選べる運送会社になるために！」
そのために。
私たちは喜んで鬼になり、勉強会では厳しい質問や注文を発します。
続いてドライバー研修。
「人の健康（体調と感情）」と「トラックの健康（整備と美化）」を整えることにより、安全を確保する方法を提案。
決意表明では「連続運転を早めに止める」とのコメントも！
明日の研修地へ前乗りで到着。
夜の散歩道。
昼間は観光客で賑わう界隈も、夜には音の無い街で良いものです。
明日に時間が有れば訪れてみようと思います。
ありがとうございました。
