運送会社向け公開型無料セミナーのご案内(横浜開催)
この度、矢崎エナジーシステム株式会社様主催の「リスクマネジメントセミナー」で渡辺が講師を担当します。
タイトルは「ドライバーに伝わるルールの作り方と伝え方」
2015年4月8日(水)14:00~15:30
神奈川県自動車交通共済協同組合 9階大会議室
横浜市港北区新横浜2-13-4
定員60名
参加費無料
ご案内状&参加申込書はコチラをクリック!
同日に同会場では10:00から16:00まで最新型のドライブレコーダー機能を搭載したデジタルタコグラフが展示されます。
もちろんプロデキューブのセミナーも最新型のプログラムを提供します。
本日は大林と渡辺が大阪の運送会社様で安全会議に出席。
各事業所で発生している問題や取り組んでいる課題を、各事業所にいながら報告して、全員で安全になれる方法を考えます。
事業所ごとに単独やるべきことと、全社が合同でやれば効果が出る方法もあります。
さて、私たちの“第三章”を迎える工事が予定通りに完了しました。
そして講師3人が顔を合わせば、いつもの会議室へ。プロデキューブの第三章に向けて、夢を語るミーティング!
ただし。
うちのテーブルは“大人の夢”で満席です。
少しひとりごと。
命懸けで仕事をする姿を、自ら“ハード”って表現はありえない。
ただ能力が足りていないことを露呈しているように見られるだけ。
たかが始発や終電の移動で、同情を惹くような発信もありえない。
ドライバーは始発以前や終電以降にも働いていること、忘れるべからず。
たかがニ日や三日ぐらい布団で寝れないこと公表して、“頑張っている感”をアピールしてしまうことは、意味の無いことといつか気付くこと。
社外の素人が見れば「すごい!」と思って反響が有るかもしれませんが、社内のドライバーからは「それがどないやねん!(関西の場合)」って思われて反論する意欲もなく反応もなく・・・。
反応が無いのと反論が無いの違いは、誰しもがいつか気付くこと。
社内で反応を得られないからと、社外に反応を求めるのは世間の迷惑。
今、私たちに有るのは私たちの夢だけ。
誰もしたことがないことを勝手に毎日続けている私たちに、同情は不要。
それが人生を懸けた仕事=使命であり、プロの“趣味”ですから。
ありがとうございました。