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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.03.14

愛知県トラック協会:青年部会様で研修を担当しました

渡辺は埼玉から石川へ。

本日は日本国中が注目した歴史に残る出来事。

プロデキューブ史上、こんな手厚いお出迎えを頂いたことはなく。

先日就任された監督(サッカーではなく)からもお出迎え。

到着後は、いつものように運送会社様で管理者勉強会。

運送会社様から手厚いお出迎えを頂くことは私たちの仕事=役割ではなく、誰も言わない厳しいことを言い放って、時に嫌われても気付いて頂くことが、私たちへの評価。

私たちは「管理者以上のドライバーは育たない」ことを知っているからこそ、皆様にも知ってほしい。

管理者が発する言葉がドライバーの行動に表われることを。

大林は広島へ。

運送会社4社様を訪問してドライバー研修を3回担当。

春の安全と品質のキーワードは「子ども・眠気・転勤者対応」

季節を先取りしながら伝えることで、準備や確認の時間を作れます。

荷主様において転勤で赴任された担当者様へ、第一印象で好印象を得る作戦を仕掛けるために。

大人以上のプロとして、挨拶の練習。

次に訪問した運送会社様ではプロとアマの違いを確認。

その仕事をしてお金をもらうのがプロならば、同じ仕事をしてたくさんお金をもらうのが一流のプロ。

 

素人が選ぶプロ以上に、プロが選んだプロになるために。

宵積みの時間に合わせて2回開催。

昨日の大阪開催に続き、「いつでも・どこでも・何度でも」開催。

 

高柳は引き続き愛知。

本日の研修会場はこちら。

愛知県トラック協会:青年部会様から研修のご依頼を頂きました。

テーマはこちら。

中小運送会社向けの「安全」と「品質」の向上について。

言い古された机上の理想論を語ることや、定められたコース上でのみ得られる評価を求めるのではなく、プロデキューブは現場主義。

「いつか役に立つだろう」や「いつかはやろう」ではなく、次の出勤日に自らやりたくなる!

中小運送会社の管理者が、月曜日の朝から“実践したくなる”手段を提案。

愛知の皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました。