事実の確認と事前の予測
本日は「少人数・時短・多頻度」スタイルで毎月開催しているドライバー研修の開催日。
テーマは「自転車運転者の特徴×春休み期間中の子ども=春の安全対策」
子どもを見れば、我が子と思い。
高齢者を見れば、我が親と思う。
人の姿をぼんやりと見ているだけではなく。
人の行動(表情や仕草や持ち物)をも観る。
そうすれば相手の心理が読めて、次の行動も読みやすくなる。
少しでも先を読むことで、急ブレーキを作動させることなく。
荷崩れを心配して、急ブレーキの作動を遅れさせることなく。
乗用車と比較して制動距離が長く、急制動時には積載商品の荷崩れの心配もしなければならないトラックを乗務時には、事実の確認と事前の予測が効果的です。
ありがとうございました。