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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.04.18

全社員が幸せになるために

渡辺は東京の運送会社様へ。

管理者勉強会。

前回からの取り組みをご発表。

「会話をしようとする→関心を持つ→声を掛ける→会話になる→体調や感情の変化に気付く→配車に反映→事故防止」のサイクルを実践して効果を体感。

仕事に厳しく。人に優しく。

管理者の社内での笑顔は、ドライバーが社外での笑顔に!

勉強会で一斉に伝えて、現場訪問で個別に確認。

大林は山口の運送会社様へ。

管理者勉強会。

他事業所で発生した事故を、自営業所で発生した事故と捉えて改善活動に取り組むことで、事故の教訓を全社的に活かすことができます。

皆様が最後の決意発表で発せられたことを実現するために、現場でサポートします。

高柳は愛知の運送会社様へ。

訪問の目的は「全社員が幸せになるために」

手段として終日研修を開催。

管理者勉強会【その1120分)】のテーマはこちら。

全社員が幸せになるためのルール作り。

全員発表の時間。

ドライバー研修【その145分)】のテーマはこちら。

たとえば「正しい点呼の受け方」について。

ドライバーからも点呼を求めることにより、管理者の点呼業務の精度が向上します。

ドライバー研修【その245分)】のテーマはこちら。

新入社員ドライバーが入社時に指導役を担当する際、対象が他運送会社からの転職者であればトラックの運転方法よりも荷扱い方法を教えて頂きたい。

乗務するトラックの運転方法は変わらずとも、運送会社が変われば荷主が変わり、扱う商品と荷扱い方法が変わります。

管理者勉強会【その2120分)】のテーマはこちら。

不安全な職場とは社員にとって不幸のはじまり。

安全とは全社員はもちろん全てのご家族の願い。

社内での安全の会話は、ドライバーへの愛情と気遣いの言葉。

安全の言葉は全社員共通のキーワード。

安全の言葉が会話を生む“安全コミュニケーション”です。

すべては「全社員が幸せになるために」

明日も“春の研修ツアー”が続きます。

ありがとうございました。