確認の重要性について(新宿編)
大林は広島の運送会社様へ。
ドライバー研修。
身だしなみを整えて、クレームを防止する活動。
高柳は本日の研修地へ。
桜の時期は短くて。
本日のテーマは「クロスドック方式(通称:スルー便)における商品事故の防止対策」
重大事故が無くなれば軽微な事故をも減らし、商品事故も減らすのが鉄板の改善順序。
今期最初の居酒屋新幹線は“福島バージョン”で。
ホテルにチェックイン時に「門限は24時です」とのこと(わかりました)。
食事に出る際、「門限は24時までです」と念押しされました(さっき聞きましたよ)。
ホテルを出てからホテルの人が追いかけてきて「お客様!」
忘れ物かなと思い振り返ったら。
「門限は24時までですから」とだけ言ってホテルに戻られました。
私、よほどの「門限破り」と判断されたのでしょうか(すぐに戻るのに)。
気を取り直して、ひとりでフラッと立ち寄ったカウンター席。
「ジャンボきゅうりの一本漬け二皿お待たせしました!」って言うので「違います」と返答(そんなに野菜好きではない)。
しばらくすると「厚切りトンカツ定食のご飯大盛です!」って笑顔で持ってきたので「違います」と即答(そんなに食べれない)。
挙句の果てには「もつ鍋3人前お持ちしました!どちらに置かせてもらいましょうか?」って聞かれたので何も言わずにいると、少しの沈黙の後「違いますよね」と一言(どう見てもひとりでカウンター席やん)。
どうやらPOSシステムの通信エラーとやらで、3番テーブルの注文品が全部こちらに届いたらしいです。
会計時に店長らしき人が「度々申し訳ございませんでした。生ビール一杯サービスしときますので」って、思わず「ビール飲んでへんし!」
やはり人の目による確認が大事ですね。
ホテルに戻ると“あのホテルマン”が満面の笑顔でお出迎え。
鍵を受け取って、部屋に戻る私の背中に向かってまた「お客様!」
「もう寝るっちゅうねん!」と思いながら振り返ると。
「お客様、おやすみなさい」
ありがとうございました。