中部交通共済様で研修を担当しました
大林は岡山の運送会社様へ。
3名のドライバーを対象に添乗指導。
短時間ずつの開催でしたが、他のドライバーと比較することで個々の長所と短所が発見しやすく、良い改善機会になりました。
みんなが不幸にならないための安全ルール。
みんなが幸せになるための品質ルールです。
自分主観から会社主観へ。
会社主観からお客様主観へ。
皆様が“なりたい姿”になるために。
続いてドライバー研修。
国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
基本を理解するレベルから、実践するレベルへ。
自分が実践する以上に、誰かに教えられるレベルへ。
そのために誰もが言わないことも、納得してもらえるまで“堂々と”伝え続けます。
その機能が、プロデキューブが社会のお役に立てる唯一の方法です。
高柳は愛知へ。
点呼・ミーティング・添乗指導を活用した防衛運転の指導方法について。
「なぜトラックがキレイなドライバーは、交通事故が少ないのか?」
「トラックのどこをキレイにするのが効果的なのか?」
「どのように管理者が伝えて確認をするのか?」
その理由と手法を解説して、道路交通法では補えない部分に社内ルールを制定することを提案。
安全確認のやり方については、こちらの幟を事例に説明しました。
終了後にお送り頂いた駅には懐かしい風景。
4トン車でカウントダウンツアーを担当して、年末年始に掛けて武道館→レインボー→城ホールの輸送行程でした。
それは、今や国民的アイドルになった5人グループが、6名で活動していた頃のこと。
ちなみに前座を務めていたのは“関西の二人組”
今や常識となったカウントダウンコンサート。
当時はチャーター主体のドライバーには“正月から仕事”との認識は薄く、精鋭メンバーで仕事に臨み、武道館の駐車場でエンジンを切って荷台で使う毛布にくるまって年を越したのも、懐かしい思い出。
歌手もドライバーも、みんな(私も)若かった。
そんな思い出に浸りながら明日の研修地へ到着。