「ゆずり合い運転」以上の「ゆずる運転」
渡辺が朝6時から埼玉で添乗指導。
双方の「ゆずり合い運転」以上に安全な、積極的に「ゆずる運転」を実践。
ドライバーの仕事とは、荷主様の代わりに荷主様のお客様(配送先様)と“ひとりで会う”接客業です。
事故を起こしたドライバーだけでなく、安全なドライバーに“もっと安全になる方法”を伝えると喜ばれます。
運送会社で学んだ安全は、定年後にマイカーを運転する際にも使えます。
運送会社で覚えた安全は、休日に家族を乗せて運転する際にも使えます。
だから運送会社にとって安全教育の機会とは「最大の福利厚生活動」です。
大林は午前に大阪の運送会社様で管理者勉強会。
元ドライバーの大林から、ドライバーへの声の掛け方について提案。
発する言葉の“最初と最後”にこだわる自分ルールを、それぞれ決めて頂きました。
午後はこちらの説明会。
ドライバーの「事故に遭いたくないとの思い」と「安全になれる運転行動」は不変です。
夜は大阪の運送会社様でドライバー研修。
信号待ち時の車間距離の確保。
助手席側の窓を少し開けて音でも周囲を確認。
高柳は東京。
ふと“今は霞が関で働く元同僚”に連絡してみました。
ありがとうございました。