管理者以上のドライバーは育たず
交通事故防止のために各社で取り組まれているドライバー対象の安全研修会。
研修会の講師を担当させて頂きながらいつも思うこと。
「年に1度や2度の研修開催で劇的な効果が出るのなら、“安全の苦労”や“事故の不幸”はない」と「講師は魔法使いではない」ってこと。
決して研修会の開催を否定しているのではなく、年に1度や2度の開催でも、発信した内容を日々確認することで、“安全の効果”や“事故の削減”を生み出すことができるということ。
そこで重要な“日々の確認”との役割を担うのが、管理者です。
だから管理者を育成することで、ドライバーが安全になれます。
今回のコラムでは、そんな「管理者への応援メッセージ」を綴りました。
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ありがとうございました。