研修で伝えて現場で確認
研修で一斉に伝えたことを、現場で個別に確認。
互いの質問から会話が生まれて、疑問や課題が解決して、理解と信用が深まります。
この機能を実践することが、研修の効果を高められる唯一無二の条件であり、プロデキューブの生命線。
大林は大阪の運送会社3社様を訪問。
1社様目はドライバー研修。
研修が進むにつれて・・・。
直接的に指摘をしなくても脱帽をされたり、首から掛けておられたタオルが外れていきます。
私たちの提案を受け入れてくださった皆様のご姿勢に、感謝申し上げます。
終了後は、皆様より「気が引き締まった。事故に遭わないよう気を付けて行ってきます!」と、お声掛けを頂きました。
「研修は、皆様が疲れた状態で次回運行まで休日を挟む週末に開催するよりも、月曜日午前(出発前)開催の方が研修効果が有る」のを、改めて実感することができました。
2社様目では、テレビ会議システムを活用しての安全対策会議に参加。
事故発生時のドライブレコーダーに記録された“音声”から、ドライバーの運転行動を予測して、適切な対策を講じます。
3社様ではドライバーと倉庫担当者向けの研修。
トラックの安全運転はもちろん、フォークリフトの安全操作も盛り込んだ研修プログラムを提供しました。
高柳は明日の研修地へ移動。
ありがとうございました。