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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2015.06.19

未来のトラックドライバーへ

渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。

テーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測および回避」

それぞれの帰社時間に合わせて3回開催。

連続無事故の継続日数も350日を超えたとのこと。

ご自身の今日1日を大切に。

大林は愛知の運送会社様へ。

管理者勉強会。

テーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」

安全に関するミーティング等の発信機会は、疲労度が蓄積して次の運行までに休日を挟む週末開催よりも、週初めに開催する方が、効果が見込める点を提案。

ドライバー研修。

テーマはこちら。

国土交通省告示第1366号より「運転者の適性に応じた安全運転」

運転適性診断結果や運転記録証明書、添乗指導記録表などから、自分自身の悪いクセを把握して改善すること。

目指す姿は「トリプルA」のドライバー。

身だしなみを整えて。

全員が全力で挨拶訓練。

大きな声や大きな動作で正しい挨拶ができることも、現代のトラックドライバーに求められている適性のひとつ。

終了後、他の階にある事務所におられた社員様より、「活気とヤル気が伝わってきた!」と嬉しい感想を頂きました。

私たちが本気で接すれば、誰もが本気で対応してくれます。

高柳は引き続き東京。

トラックメーカー様での研修対応。

この写真から展開する、約2時間の研修プログラム。

研修会場に併設されたミュージアムをご案内頂きました。

「手を触れないでください」と書かれていても、思わず触れてしまいそうになります。

館内には稀代の名車揃い。昔も今も「車輪止めOK!」

こちらのミュージアムは、近隣小学校等の社会見学にも活用されているようです。

トラックだらけ。

子ども達の目には、働くトラックがどのように映るのでしょうか?

ここから未来のトラックドライバーが生まれることを願って!

同行していた渡辺と記念撮影。

東京でのお食事会を終えて。

明日の研修地に到着。

ありがとうございました。